巨人戸郷翔征投手（23）が2日遅れでシート打撃に初登板した。
予定していた17日を回避してスライド登板。打者6人に対し、1安打3奪三振の内容に「何球かいい球もあったが、指にかかっていない球もあった。投げられて、ホッとしたのは事実。まだまだ未完成の部分が多い。感覚とデータを擦り合わせ、もっと質の高いものを出せたら」と調整遅れを口にしながら、プラス要素を見いだした。先発予定の阪神との23日オープン戦に、杉内投手チーフコーチは「休み明けの体の状態を確認して」と流動的に判断する。
メインコンテンツ
野球最新ニュース
フィーチャー
最新コラム
フィーチャー
- photo写真ニュース
【とっておきメモ】劇的弾のDeNA筒香嘉智、直属後輩のルーキー度会に示した厳しさと優しさ
【オリックス】中嶋監督、バッテリー間の配球に「ちょっと偏りすぎ」首位とゲーム差は今季最大９
【とっておきメモ】レジェンド超え西武武内夏暉 硬い股関節を逆手に外国人に近い地面からの反力
【随時更新】日本ハム選手とハローキティとの“かわいい写真”を紹介 まとめ２
【とっておきメモ】巨人菅野智之、昔は「三振こそが正義」だった 意識もこだわりも変え節目到達
