開幕ローテ候補のヤクルト吉村貢司郎投手(26)が収穫と課題を得た。

4回から2番手で登板し、3イニングを1安打無失点。テーマに掲げていた直球は最速152キロ。緩急を使い分けることで、各打者へのタイミングの取り方で学びがあった。一方で4回先頭での四球を猛省。「出しちゃいけないタイミング。シーズン中ではやってはいけない」と先を見据えた。

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