広島栗林良吏投手(27)が日の丸での悔しさを2戦にぶつける。

腰痛で無念の途中離脱となった、23年WBC以来の侍ジャパン。「まずは結果を出して。自分としてはWBCの悔しさを持っているので。悔しさを持ちながらマウンドに上がれたら」と気合十分に臨む。投手陣では最年長となるが「みんなそれぞれの練習があると思う。自分がたくさん学んで、成長につながれば」と学ぶ姿勢で取り組む。