ヤクルトの外野手争いは、中堅・塩見泰隆外野手、左翼・ドミンゴ・サンタナ外野手の2つのポジションは、頭一つ抜けている状況。残り1枠の右翼を前楽天の西川遥輝外野手、ベテラン青木宣親外野手、1発のある浜田太貴外野手、前ソフトバンクの増田珠内野手、内山壮真捕手が争っている状況。

特に西川はキャンプから好調を維持し、オープン戦で打率3割5分7厘。1番打者として存在感を示す。内山も、前日8日に代打から適時打を放つなど各打者がアピールを続けている。

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