阪神糸原健斗内野手(31)が22年7月17日中日戦(甲子園)以来となる一塁でスタメン出場した。「5番一塁」で先発し3打数無安打だったが、1点リードの4回1死三塁で、2点目をもぎとる貴重な中犠飛を放った。いぶし銀のプロ8年目は「何が起こるか分からないので、しっかり準備したい」と頼もしく話した。

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