ソフトバンク今宮健太内野手(32)が21年以来3年ぶりの三塁打を放った。

0-0の初回1死。オリックス宮城の外角真ん中直球を仕留め、右中間を真っ二つに破った。ボールが転々とする間に、一気に二塁を蹴って三塁へ。最後はヘッドスライディングで到達。続く3番柳田悠岐外野手(35)が右犠飛を放ち、先制のホームを踏んだ。

今宮は昨季宮城との対戦成績は13打数5安打、打率3割8分5厘、1本塁打。24年シーズン初打席から好相性ぶりを発揮した。

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