ロッテ佐々木朗希が今季初登板。

昨季の佐々木は15試合に先発して7勝4敗、防御率1・78を残したが、ビジターで2勝3敗、防御率3・00に対し、ZOZOマリンでは5勝1敗、防御率0・73。同球場での黒星は故障明けの復帰登板となった9月10日オリックス戦だけ。ZOZOマリンの登板は8試合のうち5試合で2桁奪三振を記録し、奪三振率は13・59をマーク。打たれた長打は3本しかなく、本塁打を1発も許さなかった。昨季圧倒的な成績を挙げた本拠地でシーズン1勝目を狙う。