日本ハム・アンドリュー・スティーブンソン外野手がスーパープレーで球場を沸かせた。6回2死で左中間へのライナーをダイビングキャッチ。抜ければピンチになっていただけに「あの場面で次の点数はやれない。あそこは捕るしかないと思った」と笑顔。3回にはロッテ佐々木からセーフティーバントで待望の来日初安打(記録は内野安打)もマーク。「最初の1本が出て本当に良かった。サードが後ろに下がっていたので、それを見てやりました」とニコニコだった。

【動画】テリーマンならぬスーパーマン!日本ハム・スティーブンソンのダイビング好捕に球場沸く