下半身のコンディション不良で2軍調整中のヤクルト山田哲人内野手(31)が、イースタン・リーグで今季1号ソロを放った。ロッテ戦(戸田)の3回1死で二木の初球を強振。風に乗った打球は左翼フェンスを越えた。3月29日の中日との開幕戦(神宮)の走塁中にアクシデントがあり、登録抹消されたが、3打数3安打1打点と回復をアピールした。

また右肘違和感で同じく2軍調整中の小川泰弘投手(33)が先発し、4回2/3を9安打6失点だった。