ロッテは西武戦8戦全勝とした。先発の種市篤暉投手(25)が102球を投げきり、4年ぶりの完投勝利を果たした。「たくさん迷惑掛けていたので、9回投げきることができて良かった」と振り返った。

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種市は無音の世界で集中力を高めている。球場入りから、必ずイヤホンを耳につけている。この日、試合前練習でグラウンドに姿をあらわした際も白いイヤホンをつけていた。「イヤホンしてますけど、無音なんです」と明かした。「音があんまり好きではないので、ウエートトレーニングの時もテレビとかつけたくないです」とこだわりがある。「ノイズキャンセリングの機能とかがとかついてたら最高ですね」と周囲の音を遮断して、一気に集中力を高めている。

試合の日は、球場までの車内でも音楽は聴かない。「サウナのラジオだけ聞いてます」と大好きなサウナ情報を聞いてリラックスしている。無音の世界から一転、試合後はファンの大歓声に包まれた。【ロッテ担当=星夏穂】

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