月が変わっても、流れは変わらなかった。4位広島が今季最後の3位DeNAとの直接対決で逆転負け。ゲーム差を3に広げられ、逆転CSは絶望的となった。

先制したのは広島だった。3回1死一、三塁から野間の二ゴロの間に1点を奪った。だが、3回まで1被安打と好投していた先発森が4回に崩れた。1死一塁からオースティン、宮崎の連打で満塁とすると、桑原、戸柱に連続適時打を浴びて3点を失った。逆転を許し、なおも2死一、二塁から投手ジャクソンに左前打を打たれたところで交代が告げられた。大事なマウンドを託されたが、今季最短3回2/3で降板となった。

広島は9月4日まで首位を守りながら、9月はセ・リーグタイ記録で球団ワースト記録を更新する月間20敗(5勝)を記録した。10月初戦も黒星発進となり、3位DeNAとのゲーム差は3に広がり、借金も3。2位転落となった5日以降は4勝19敗の急失速で、シーズンの勝率5割以下が決まった。

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