広島に現役ドラフトで日本ハムから新加入した変則右腕の鈴木健矢投手(27)が、幻惑投法で若手打者を翻弄(ほんろう)した。

移籍後初の実戦形式のシート打撃で5人と対戦。最速122キロながら、最遅85キロのカーブと37キロ差の緩急を巧みに使い、中村奨から空振り三振を奪うなど無安打に抑えた。「スライダー、真っすぐで空振りが取れたのでよかったかな」。新井監督は「奥行きを使える投手なので(元ロッテ渡辺)俊介みたいな感じかな」と、06年WBC日本代表でチームメートだったサブマリンの姿と重ねた。

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