右膝を痛めた中日福永裕基内野手(28)が19日、名古屋市内の病院で検査を受け『右膝内側側副靱帯損傷』と診断された。不動の3番を期待していたが開幕は絶望、長期離脱の可能性も出てきた。

井上一樹監督(53)は「聞いたけどちょっと厳しいだろうなと。開幕一軍登録メンバーに福永の名前がありますかって言った時には、ちょっとありませんよという形になってしまう」と沈んだ声で明かした。前日18日のソフトバンク戦、8回の守りで二塁けん制時にベースカバーに入る際、滑り込むような形で入り痛めていた。

上半身のコンディション不良で開幕アウトの新外国人ジェイソン・ボスラー外野手(31=マリナーズ)に続く主軸の離脱に「ボスラーはおらんし、福永おらんし。もうどらネガになりそうなんだけど…」と、今季のスローガン「どらポジ」のようにポジティブではなくネガティブになりそうだな気持ちを正直に話した。

そして、「チャンスが来たよと後押ししていきたい」と、控え組の奮起を期待し前を向いた。

 

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