開幕投手がともに先発したオープン戦最終3連戦の初戦。継投も含め投手戦になった。1点を追う阪神は7回に中野の同点打で追いつき引き分けに持ち込んだ。
初の開幕投手に指名され、オープン戦最終登板のマウンドに立った先発村上頌樹投手(26)は3回までオリックス打線を1安打無失点。4回に2死二塁からオリバレスに左越え適時二塁打を許し、1点を献上した。5回を3者凡退に抑えると6回も続投。先頭福田に右前打、紅林に四球で無死一、二塁としたが、西川をスライダーで遊ゴロ併殺打に打ち取り危機を脱した。6回途中4安打2四球1失点で降板。1点を失ったものの、1週間後の3・28広島開幕戦(マツダスタジアム)へ順調な仕上がりを見せた。
石井、ゲラ、岩崎らリリーフ陣も無失点継投で必勝パターンも安定感を見せた。
打線はオリックスの開幕投手を務める宮城大弥投手(23)の前に4回2安打無得点。5回には2番手本田から2死満塁の好機を得たが、4番森下翔太外野手(24)が一飛に。しかし、3番手川瀬から7回1死一、二塁で中野がこの日3安打目となる同点右前適時打を放ち、追いついた。



