先週の入れ替え&ファーム情報を、球団別でおさらいします。セ・リーグ編。
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【阪神】疲労考慮で7月29日にデュプランティエ、2日に岩崎が出場選手登録を抹消された。マジックも点灯し、後半戦を見据えた判断だ。代わって昇格したドリス、ビーズリーらが穴を埋めれば、リーグトップの防御率1点台を守る投手陣の盤石さが増す。打線でもヘルナンデス、木浪を昇格させた。
【巨人】左肘靱帯(じんたい)損傷で離脱中の岡本が、約3カ月ぶりに実戦復帰した。3日のイースタン・リーグ、ロッテ戦(Gタウン)に「4番DH」で出場。初回2死二塁から左翼線への先制適時二塁打を放った。復帰戦を2打数1安打1打点で終え「久々の実戦でしたし、(バットを)振っていこうと思っていたので、打席で振れて良かった」と振り返った。
【DeNA】右膝蓋腱炎(しつがいけんえん)で離脱していたオースティンが1軍復帰秒読み段階に入った。7月29日のイースタン・リーグ西武戦(ベルーナドーム)で約1カ月半ぶりに実戦復帰。4試合で12打数5安打で打率4割1分7厘、1本塁打とさすがの実力を見せた。藤浪も6日に2軍で3試合目の登板を予定しており、早ければ9連戦中の1軍デビューとなりそうだ。
【中日】ベテラン大島、不振の村松、佐藤、スタメン起用も送球ミスを2度した辻本と2軍に降格させた。代わって新外国人チェイビスを三塁で起用。土田、駿太を1軍昇格させた。ドラフト3位高卒ルーキー森駿は1日だけの体験1軍だったが延長サヨナラ勝ちを経験した。勝負の9連戦では谷間の先発候補として今季まだ1軍で出番のない仲地、ドラフト2位吉田らが候補となる。
【広島】「右肩肩鎖関節損傷」で離脱中の中村奨が5日に1軍復帰することが決まった。7月28日に支配下選手登録された前川も同日にプロ入り初昇格する見込みとなった。代わって林と久保が4日に出場選手登録を抹消された。10日中日戦では玉村が再昇格する見込み。7月21日に2軍降格となった左腕は同30日ウエスタン・リーグのオリックス戦で4安打完封と結果を残した。
【ヤクルト】右膝後十字靱帯(じんたい)損傷でファーム調整していた長岡が、1日阪神戦から3カ月ぶり1軍復帰した。復帰後は10打数2安打1打点で遊撃守備も好守を連発。北村恵は1日阪神戦で今季初1軍昇格し、同戦で代打1号本塁打を放った。7月31日DeNA戦で2回6安打5失点のドラフト1位の中村優はファーム再調整となった。小沢は1日阪神戦から1軍再昇格。



