西武の西口文也監督(53)が来季も続投することが26日、分かった。

2年目となる。この日の敗北でBクラスが確定。選手層を厚くすることが課題で「この秋、しっかり取り組んでいきたい。キャンプ、ずっと見に来て下さい」と報道陣やファンへ伝えた。

球団は西口監督にもともと複数年を任せる方針で、全日程終了後にも来季の契約続投を正式に通達する。

シーズン91敗の大敗の昨季を経て、今季は鳥越裕介ヘッドコーチ(54)らとチームを再建する“元年”にあたる。「1年だけの結果では判断するつもりはない」(球団幹部)と長期的な視点でのチーム作りが計画されている。

27日のソフトバンク戦(ベルーナドーム)からは消化試合となるが、そのための格好の場にもなる。

ドラフト1位ルーキー、斎藤大翔内野手(18)が初めて1軍に昇格することが26日、決定した。

高い守備力などを評価され、金沢高(石川)から昨秋ドラフト1位で入団。3軍出場を経て、現在は2軍で主に「1番遊撃」として出場し打率2割9分をマークしている。

26日のイースタン・リーグDeNA戦(カーミニークフィールド)の試合後には「打撃の状態はいい感じなので(1軍に)呼んでいただければうれしいです」と吉報を心待ちにする様子だった。

斎藤以外では22年のドラフト2位で、2軍で打撃上向きの古川雄大外野手(21)も初の1軍昇格となるもようだ。

また、高卒2年目の杉山遥希投手(20)も27日に1軍練習に合流予定で、10月1日のオリックス戦(京セラドーム大阪)での先発が有力になっている。横浜(神奈川)時代から注目された左腕が、念願のプロ初勝利を目指す。

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