阪神ドラフト4位の神村学園・早瀬朔投手(18)が17日、鹿児島市内のホテルで契約金4000万円、年俸480万円で仮契約を結んだ。「本気でプロに行くことを決めたので。まずは体づくりをしっかりした上で、1日でも早く1軍のマウンドで投げられるように」と力を込めた。
本拠地となる甲子園には春夏合わせ計3度出場した。185センチの長身から角度のある最速151キロ直球を投げ込み、将来的な伸び代も十分。今秋には高校日本代表入り。U18ワールドカップ(W杯)はリリーフで3試合に登板し、防御率0・00をマーク。プロ入り後も日の丸を背負うようなトッププレーヤーを目指すつもりだ。
「もう1度、もっと上のレベルで、プロの舞台で日本を代表するような投手になりたいと思っています」
目標とする投手にチームメートとなる才木を挙げ、「超えられるような選手になりたいと思います」と力を込めた。今季のセ最優秀防御率右腕超えを目指し、夢見たプロの世界へと飛び込む。(金額は推定)
◆早瀬朔(はやせ・さく)2007年(平19)8月30日生まれ。兵庫県丹波市出身。東小2年から西脇ワイルドキッズで野球を始め、氷上中では神戸中央シニアに所属。神村学園では2年春、同夏、3年夏に甲子園出場。今秋は高校日本代表入りし、U18W杯で準優勝に貢献。目標とする選手は阪神才木浩人。右投げ左打ち。身長185センチ、79キロ。50メートル走6秒8、遠投110メートル。好きな食べ物はラーメン。



