ロッテの5年目右腕、八木彬投手(28)が球団史上初の「初勝利から2日連続勝利」という快挙を成し遂げた。

同点で迎えた5回、2番手で登板すると、2回を1安打無失点と危なげなく抑えた。前日15日の日本ハム戦でも中継ぎで2回1失点に抑え、プロ初勝利を挙げた。その勢いのままに連勝した。サブロー監督は「昨日に続いて同じようなところで投げてもらったんですけど、ツーシームをしっかり投げていいピッチングをしてくれているので助かりました」と感謝した。

味方打線は6回裏、4番山本の代打ポランコが左前適時打を放ち勝ち越しに成功した。起用的中のサブロー監督も「興奮しました」と両手をたたいて喜んだ。

チームはこれで今季2度目の2連勝で、開幕以来のカード勝ち越し。西武が敗れたため5位に浮上した。17日の楽天戦はエース種市篤暉投手(27)が今季初登板する。サブロー監督は「待ち遠しかったですね。結果はどうであれ、無事に投げてくれることだけ祈ります」と、今季初の3連勝へ腕をぶしていた。

【こんな人】2日連続白星「自分らしいっちゃ自分らしい」ロッテ八木彬 ストライク先行で勝負