広島は今季2度目のゼロ封負けで借金が今季ワーストタイの5に膨らんだ。先発大瀬良大地投手(34)は5回6安打4三振2失点で今季初黒星を喫した。

今季初登板の大瀬良は初回1死から連打で一、三塁とされ、自らの暴投で先制された。4回には1死二、三塁からヤクルト先発山野太一投手(27)に中犠飛を許した。

昨年10月、自身4度目となる右ひじ手術を実施。春季キャンプは完走したが、3月上旬に右ふくらはぎを痛めて開幕ローテーションから外れた。同26日ファーム・リーグ・ソフトバンク戦で実戦に復帰し、2軍で3試合に登板。今月17日から1軍に合流していた。今季初登板は通算300試合登板。区切りの登板で首位ヤクルトから今季初勝利を狙ったが、結局、5回85球で交代。今季初勝利はつかめなかった。

打線も援護しきれなかった。ヤクルト投手陣をとらえられず、スコアボードに0を並べた。奪った得点は5戦連続2点以下。得点力不足が露呈している。

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