日本ハムが今季最長となる5連勝で、貯金を今季最多の3に増やした。

先発したエース伊藤大海投手(28)が好投。7回、1死から宮崎に右越え本塁打を許すなどしたが、今季2度目の完投でリーグトップの7勝目を挙げた。新庄剛志監督(54)は「最初から最後までむちゃくちゃ丁寧に投げていたので、今日は行けるなっていう思いで見ていた」と称賛。「先週、勝っていないのが僕の試合だけだった」と意地もあって120球を投げきったエースは「今日は息子が初エスコンだったので、何が何でも最後まで投げたいなと思っていた」と、昨年12月に生まれた息子の前で勇姿を披露した。

攻撃は3回、郡司裕也捕手(28)の左中間適時二塁打で1点を先制すると、さらに2死二、三塁から、3日に再昇格したばかりのルーキー大塚瑠晏内野手(22)が、ホームランゾーンとなる鉄柵直撃の3ラン。1度は打球がフェンスに直撃しグラウンドに戻ってきたとみなされ「二塁打」と判定されたが、新庄剛志監督(54)のリクエストでリプレー検証の結果、覆った。大塚は「少し打球が上がりすぎたので、本塁打になるか、ならないか怪しかったのですが『いってくれ!』と願いながら走りました。(リプレー検証後)ベンチの盛り上がりで本塁打だと確信することができ、うれしかったです」と、プロ2本目のアーチを喜んだ。

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