24年まで中日に在籍していた巨人小笠原慎之介投手(28)に、NPB復帰後初登板初勝利を献上した。借金は今季ワーストタイ20に迫る19となった。
小笠原を前に6回無失点に封じられ、反撃は8回の押し出し四球による1点のみ。投げては金丸夢斗投手(23)が4回まで0を並べるも、5回に先制点を許し、7回には連打から2点の追加点を許した。8回には救援陣が3失点と、終盤に突き放されて完敗。4カード連続の対巨人戦負け越しを逃し、チームは前回阪神戦に続く2カード連続の負け越しとなった。
打線は小笠原の最速147キロ直球に精度の高い変化球を投じられて的を絞ることが出来ず。井上監督は「昔の小笠原を知っているとはいえ、今の投球術はまた違ってくる。そこでちょっと打ちあぐねた。ドロップカーブが邪魔をするというか、割合的にも多かった。サノーに対しても変化球攻めという感じだった」と振り返った。



