侍ジャパン宇田川優希投手が好救援でアピールに成功した。2点リードの7回表2死一、三塁で登板。オール直球勝負で正木を空振り三振に仕留め“火消し”に成功した。「どの場面でも1点もあげたくない。絶対抑えると思っていた」。8回も続投。先頭上林に対し、今度はフォークを4球続け空振り三振。その後は四球を出したものの、併殺で切り抜けた。1回1/3を2奪三振、無失点。「回またぎは苦手じゃない」と頼もしい。

20日の休養日に投手全員での食事会を実施。これを機に仲間から愛される存在になった。ダルビッシュも「手の届かないところにいってしまった」と笑うほどだ。チームメートが開いてくれた「宇田川会」で心がほぐれたことで、プレーにも好影響が及んでいる。上り調子の右腕が、本番でも想定される火消し&回たまぎの芸当をやってのけた。

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