左右田泰臣(27=K-1ジム・シルバーウルフ)が17日、「K-1 WGP 2016」(3月4日、東京・代々木第2体育館、日刊スポーツ新聞社後援)65キロ日本代表決定トーナメントでの優勝を宣言した。
左右田はこの日、世田谷区の所属ジムで練習を公開。コンビネーションのパンチに加え、力強いキックも見せた。そして、「ここ1年で量も、強さも一番追い込んで練習できている。トーナメントでは、はってでも優勝する」と誓った。
K-1 65キロ初代世界王座決定トーナメント準優勝の左右田は、1回戦で第4代Krush65キロ王者の山崎秀晃(29)と対戦する。「他の選手にはないパンチのある相手だが、体力など自分の武器を生かして勝つ」と自信を見せた。
ここ2試合、65キロ世界王者ゲーオ・ウィラサクレック(31=タイ)、野杁(のいり)正明(22)に連敗した左右田だが、敗戦を引きずる様子はない。「野杁戦では練習通りに動けたし、ゲーオ戦より出し切れた感がある。3月は自分の存在証明のために、はい上がる」といつになく気持ちを高揚させている。
そんな左右田が決勝で対戦を予想する相手は、リベンジもかかる野杁。「KOできればいいが、判定でも何でも勝つ。次の日、自分がどうなってもいいと思ってやる」と完全燃焼をファンに約束した。

