プロボクシングの元東洋太平洋ウエルター級王者亀海喜寛(33=帝拳)が15日(日本時間16日)、米カリフォルニア州ロサンゼルスで元WBC米大陸同級王者ヘスス・ソト・カラス(33=メキシコ)とノンタイトル10回戦を行い、三者三様(97-93、95-95、94-96)の引き分けとなった。序盤から積極的に距離を詰め、ボディーを中心に好戦的な試合を展開も、惜しくも勝利を逃した。

 選手層の厚い中量級で世界を目指し、今回が米国での7戦目。「勝たなくてはいけなかったし、結果が全て。日本が災害で大変な時に、試合を楽しみにしてくれている方々に喜んでもらえるような結果をと思ったが、良い結果が出せず残念」と悔しさをにじませた。亀海は通算戦績を26勝(23KO)3敗2分けとした。