メインイベントのミドル級5分5回で、同級3位ホナルド“ジャカレイ”ソウザ(38=ブラジル)がランカー対決を鮮やかな1回KOで制した。
同級8位デレク・ブランソン(34=米国)に対し、ペースを握られそうになった直後、ソウザが右ハイキックがクリーンヒットし、ダウンを奪取。相手が立ち上がろうとしたところで、左アッパーカットを仕掛け、右オーバーハンド、左フックで追い打ちをかけ、1回3分50秒、KO勝ちをおさめた。
レフェリーから左手を挙げられ、余裕の表情を浮かべたソウザ。「最高の気分だ。今日は記念日だから、彼女に愛している、すべてに感謝していると伝えたい。最高の人たちと練習ができたから、彼らのおかげだ。愛を持って支えてくれているすべてのファンにありがとう」と最高のフィニッシュに満足そうな笑みもこぼした。
12年から15年まで破竹の8連勝を挙げたソウザは、15年12月のヨエル・ロメロ戦で判定負けを喫したものの、その後もビクトー・ベウフォート、ティム・ボーシュを撃破し、17年初旬の時点では11戦10勝の高勝率を誇っていた。ところが同年4月、現ミドル級王者ロバート・ウィテカーにKO負けし、胸筋を断裂する大ケガを負った。今回は手術とリハビリを経て、約9カ月ぶりの復帰戦だった。

