立ち技打撃格闘技のRISE(ライズ)は5日、都内で記者会見を開催。「RISE189」(29日、東京・後楽園ホール)で行われるRISE QUEENフライ級(-52キロ)王座戦3分5回無制限延長回で王者テッサ・デ・コム(24=オランダ)に挑戦する前王者の小林愛三(29=NEXT LEVEL渋谷)が出席した。

小林はテッサと3度目の激突。過去2度はいずれも判定で敗れ、2度目の対戦ではベルトを奪われている。それでも「格闘技人生全てを賭けたチャンスだと思っています。何ラウンドでもやってやるぞという気持ちで挑んでいきたいと思います。試合が終わった後には必ず私が笑顔でベルトを巻いている姿を皆さんにお見せしたいと思っています」と意気込んだ。

小林は前々戦の小林愛理奈戦の前から、所属ジムでのトレーニングに加え、元WMC世界女子ミニフライ級王者の神村エリカさんから指導を受けている。小林は「(神村さんとの練習では)まずは体力ですね。しっかり追い込む、追い込みきる。ただ追い込むんじゃなくて、常に自分の限界を超えた先を追い込んでいくっていうところをまずはやっていて、瞬発とスピードを意識しながら追い込んでいくっていう形です」と説明。

続けて「やっぱり神村さんって良い意味で気が強いと思うんですよね。はい、めちゃくちゃ良い意味で、気が強い。それをトレーニング中に体感することによって、ちょっと眠ってた自分のケンカ強さみたいな部分が開花してるんじゃないかなっていう風に思います」と神村さんから「気の強さ」「ケンカ強さ」を注入されて試合に臨むことを誓っていた。