立ち技打撃格闘技のRISE(ライズ)は1日、「RISEワールドシリーズ2025FINAL」(2日、東京・両国国技館)の前日計量および記者会見を開催。オープニングファイトも含めた全17試合34選手が計量を1発でクリアした。

メインイベントでは「RISEワールドシリーズ2025-61.5キロトーナメント決勝3分3回延長1回」が行われ、中村寛(29=BK GYM/第8代RISEライト級王者)とエン・ペンジェー(23=中国)が戦う。2人は昨年9月にも対戦しており、その時は中村が延長判定で勝利した。

この日は、フェイスオフでエンが差し出した手を中村が握らず。会見でそれについて聞かれたエンは「握手しに来たわけではないので。試合しに来たので。明日は(優勝者に与えられる)ベルトを取るつもりでいますので、よろしくお願いします」。中村は「(握手は)する必要がないと思ったので。断ったとか拒否したとかじゃなく、する気分じゃなかったです」と説明した。

軽やかなステップで相手をいなすような戦いが上手なエンは「さらに“マジック・スタイル”がレベルアップしているので楽しみにしてください」と豪語。

一方、中村はKOする自信について聞かれると「1000%あります」と断言し「マジック・スタイルでしたっけ? そのスタイルで相手の選手も世界一を取るために必死で仕上げてきていると思うので、油断はまったくしてないです。でも自分の良さというか生物的な強さを、この前の試合が終わってからすぐに修行をして、僕も完成しているので。うまさか強さか、どっちがベルトを巻くべきかっていうのは明日分かることなんで。楽しみにしてもらえたらと思います」と自信をのぞかせた。