大相撲の小結栃煌山(春日野)が29歳の誕生日を迎えた9日、大関昇進への思いを新たにした。

 20代でやり残していることを問われると「分かってるんじゃないですか?」とニヤリ。三役を22場所も務めてきただけに、目標は大関しかない。この日の稽古は、平幕栃ノ心と碧山を相手に14勝7敗で「良くなってきた」と好感触だ。13日の春場所初日は、横綱日馬富士と結びで対戦することが濃厚。「いい状態で迎えて、そこからさらに上げていきたい」と、スタートダッシュに意欲をみせた。