白鵬感慨、師匠故郷福岡・うきは市で37年ぶり巡業

大相撲の横綱白鵬(34=宮城野)が、師匠の故郷に足を踏み入れた。5日、福岡・うきは市で行われた冬巡業に参加。

同市は師匠の宮城野親方(元前頭竹葉山)の出身地で、同市での巡業開催が37年ぶりと伝え聞くと「37年ってすごいよね」と感慨深そうに話した。土俵入り前には師匠が現役時代に使用していた化粧まわしと並んで写真を撮り、白い歯を見せた。

来年の初場所(1月12日初日、東京・両国国技館)で上位との対戦が予想される、弟弟子の幕内炎鵬(25=宮城野)も気にかけた。「チャンスだよね、炎鵬は。(幕内上位は)一列に並んでいるから」と、実力が拮抗(きっこう)している上位陣に割ってはいることを期待した。