西前頭筆頭の王鵬(25=大嶽)が横綱豊昇竜(25=立浪)から金星を挙げた。2018年初場所で初土俵の同期対決。過去3勝3敗と互角の対戦成績だっただけに、横綱になった相手にもひるまない。立ち合いで押し込むと横綱が体勢を立て直そうとしたところを思い切ってはたき込んだ。初日に大関琴桜を撃破した勢いを持続して3連勝となった。

昨年春場所5日目の横綱照ノ富士戦以来、2個目の金星。初の関脇だった先場所は6勝9敗と負け越して三役から陥落した。それでも取組後のインタビューでは「自分では跳ね返されたと思ってないので」ときっぱり。同期生の豊昇龍についても「前は前、今日は今日」と力強かった。1横綱1大関を破り4日目は最速横綱を目指す大関大の里(24=二所ノ関)と対戦する。

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