NMB48の2代目キャプテン小嶋花梨(24)が14日、クール・ジャパン・パーク大阪・TTホールで、初のソロコンサート「鏡の中の花」を行った。
「8年間アイドルをやってきて、またひとつ夢がかないました」
マニッシュにドレッシーさも加えた白いパンツルックで登場し、オープニングコーナーでは「甘噛み姫」などを歌って、夢の扉を開けた。
女性ファンの多いNMB48。中でも小嶋の女性人気は高く、この日も女性ファンの姿が目立った。今公演のテーマは「青」。客席で青のペンライトが揺れ「すてきな景色を見せてくれてありがとう」と、感謝した。
「僕らのユリイカ」では感極まって歌えない場面も。右手を胸に当てつつも、笑顔は絶やさず「涙出てしまいました」と照れた。
中学時代、この「僕らのユリイカ」に出合い、NMB48に魅了され、埼玉出身ながら、16年に5期オーディションで合格して加入。あこがれの初代キャプテン山本彩の背を追い、18年11月、その山本から卒業にあたり、2代目キャプテンに指名された。
ファンから公演タイトルの「鏡」にひっかけて「カガミは何?」と質問を受けると、しばし考えた際「やっぱ、彩さんですね。山本彩さん」。自信の「鑑(かがみ)」を答えた。
「彩さんはあこがれの、尊敬の、神様のような人。今の自分があるのは、彩さんに出会えたから。今も、何をするのにも、彩さんならどうするのか? 考えています。まだまだ、彩さんにはなれていないと思うけど、でも私にとっては鑑のような存在です」
初のソロコンサートのステージで、グループ在籍時からシンガーとしても活動してきた、あこがれの先輩に少しだけ近づいた感慨をかみしめた。
コンサートでは、全身黒のメタル調衣装で、「好きだ虫」などをアレンジして得意のダンスを集中披露するコーナーもあった。「メンズっぽくドシドシ踊りたいと言ったら、こうなりました」と笑い、存分に個性も発揮した。
すでに3月3日に同所でセカンドコンサートも決定。「今年は、レギュラー番組を持ちたいし、舞台にもまた出てみたい。でも! 2024年もバリバリ、アイドルがんばります」と客席に誓っていた。

