坂道の火曜日

乃木坂北野日奈子、久保と「言葉にできない」固い絆

乃木坂46の北野日奈子(23)が、後輩久保史緒里(18)との「言葉にできない」絆について熱く語ります。先月放送された特別番組「乃木坂46時間TV アベマ独占放送『はなれてたって、ぼくらはいっしょ!』」で見せた涙から見る、2人のストーリーとは。加入したばかりの新4期生との秘話も明かします。

「乃木坂46時間TV」でツーショットトークに臨んだ北野日奈子(左)と久保史緒里
「乃木坂46時間TV」でツーショットトークに臨んだ北野日奈子(左)と久保史緒里

番組序盤から涙があふれた。久保とのツーショットトークで、北野のセンター楽曲「日常」の話題に。思いを語り合ううちに、2人とも感極まった。

「しーちゃん(久保)とは外出自粛期間中に何度か連絡をとってはいたんですけど、『46時間TV』で久しぶりに会えたんです」

「3密」を回避するため、本番前はほとんど会話をしなかったという。「やっと本番で顔を合わせた時、すっごいうれしかった。2人の気持ちに重みもありました」と振り返る。「やっぱり『日常』を披露したアンダーライブの期間の話になって。2人とも休業時期があったりして…。話していったら、泣けましたね」と照れ笑いする。

2人の関係は、17年8月の「真夏の全国ツアー」仙台公演から始まった。「最初は、しーちゃんから私にアクションを起こしてくれたんです」と懐かしむ。

「リハーサルの時、私が体調悪かったんです。声を掛けづらい状況だったと思うんですけど、しーちゃんが立ち止まって、ふいに頭をぽんぽんってたたいてくれたんです。それまで、ちゃんと話したこともないくらいだったのに。そこから、しーちゃんに心を開きだしましたね」

「乃木坂46時間TV」のソロ企画でホラーゲームに挑戦した北野日奈子
「乃木坂46時間TV」のソロ企画でホラーゲームに挑戦した北野日奈子

17年に体調を崩した北野は同11月から活動を休止。翌18年夏から本格復帰した。一方、久保は同6月から体調不良で一時活動休止。「お互いが特別な存在だったので、すれ違いながらも、気持ちとかをどんどん打ち明けられるようになっていきました」。同9月から久保も復帰。同11月リリースの22枚目シングル「帰り道は遠回りしたくなる」カップリングのアンダー楽曲「日常」で、ようやく2人がそろった。

「それまでは、『先輩思いの後輩』とか『先輩が後輩を思う』とか、言葉や形で表すことができる関係だったんですけど、『日常』を通じて、今はもう、どう言葉にしたらいいか分からないくらいの固い絆になりました」

「乃木坂46時間TV」のソロ企画でホラーゲームに挑戦した北野日奈子(右)。左は久保史緒里
「乃木坂46時間TV」のソロ企画でホラーゲームに挑戦した北野日奈子(右)。左は久保史緒里

今回の「46時間TV」では、北野がホラーゲームに挑戦するソロ企画でも、久保がゲストで登場。「急に1人でやるのが怖くなって、しーちゃんに来てもらいました」と笑った。

外出自粛期間は、久保だけでなく、同期の2期生や、1期生の星野みなみ(22)らと連絡をとっていたという。堀未央奈(23)ら同期メンバーたちから、深夜にテレビ電話がかかってきたこともあるそうだ。今年2月に加入したばかりの新4期生、弓木奈於(21)にも初めて連絡した。

「弓木ちゃんが私のことをブログに書いてくれていて、うれしかったので『ブログ見たよ』って連絡しました。(メールの返信が)4往復くらい。初めて新4期生とコミュニケーションできました!」

絆の輪が広がっていきそうだ。【取材・構成=横山慧】

「乃木坂46時間TV」の個人ブースで笑顔を見せる北野日奈子
「乃木坂46時間TV」の個人ブースで笑顔を見せる北野日奈子

◆北野日奈子(きたの・ひなこ)1996年(平8)7月17日、北海道生まれ。千葉県育ち。13年3月加入、乃木坂46の2期生。愛称「きいちゃん」。158センチ。血液型O。

(7月7日付紙面に掲載したものです)

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