俳優のジョニー・デップ(52)が、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのジャック・スパロウ役をクビになるところだったと明かした。

 ジョニーは2003年に公開された映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」でおちゃらけたユニークな海賊スパロウ船長を演じ、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされるほど評価された。その後シリーズ化されて、第5作目の「Pirates of the Caribbean:Dead Men Tell No Tales」(原題)は2017年8月11日に日本で公開される予定となっている。

 そんなジョニーは先日、最初は製作側に自分の演じるスパロウ船長のキャラクターを理解されなかったとAFI映画祭で明かし、「彼らは僕をクビにしたかったんだ」「(ディズニーの元CEOの)マイケル・アイズナーは『くそ、ジョニー・デップは映画を台無しにする気だよ。何なんだよ? あれは何なんだ? 酔っ払い? ゲイ?』って愚痴を言いに行ったのを覚えているよ」と話した。

 ジョニーはその後別の幹部からキャラクターについて聞かれ、「『僕のキャラクターはみんなゲイだって知らなかったんですか?』って言ったよ」「本当にクビになると思っていたね。でも、なぜか彼らは僕をクビにしなかったんだ。彼らは僕のキャラクターに字幕をつけるつもりだったんだよ。彼らはキャプテン・ジャックを理解できなかったんだ」と語っている。【ハリウッドニュース編集部】