チャーリー・シーン(50)の元婚約者でポルノ女優のブレット・ロッシ(26)が3日、シーンを訴えたことがわかった。米ピープル誌電子版が入手した訴状によると、ロッシは暴行、精神的苦痛、不法監禁、過失などでシーンを訴えているという。
2人は昨年10月まで婚約していた。ロッシの弁護士によると、シーンは今年の秋、ロッシに100万ドル(約1億2000万円)を払うことで和解することに同意。しかし、先月17日、テレビでHIVの陽性であることを告白した後、この取り決めを撤回したという。シーンはインタビューで、11年にHIVであると診断された後、過去に関係のあった女性たちから脅され、多額のお金をゆすられていると明かした。その金額は総額1000万ドル(約12億円)を超えるともいわれている。
2人は13年11月に知り合い、交際を始めたが、シーンは酒や麻薬が入ると、手がつけられないほど暴力的になり、弾の入っていない銃を振り回し、殺すと脅されたこともあったという。ロッシは訴状の中で、「彼が出会った当初にHIVの陽性であることを明かしていたらセックスはしなかったし、交際も絶対にしていなかった」と主張。さらに、昨年3月、シーンに強制的に妊娠中絶させられたことも明かしている。
シーンはその後、携帯メールで突然、婚約を破棄したため、ロッシは昨年11月に自殺を図ったという。ロッシは、「彼は最初から結婚する気などなかった。HIVであることを知りつつ、避妊具なしの性交渉を持つため、ずっと一緒にいられるものと信じ込ませた」としている。(ニューヨーク=鹿目直子)



