広末涼子(35)が6日、東京・テアトル新宿で行われた主演映画「はなちゃんのみそ汁」(阿久根知昭監督)全国公開直前イベントで、歌手一青窈(39)が主題歌「満点星」を生披露するのを聴いて涙した。

 この日は上映後の舞台あいさつで広末は、映画を見た女性客が、一青の歌を聴いて涙を流すのを目の当たりにして、一青のデビュー曲のタイトル「もらいなき」のように“もらい泣き”した。

 広末は昨年12月19日に福岡市で行われた先行公開舞台あいさつでも、一青の生歌を聴いて涙したという。この日は何度も涙が出て、手で目を5回もぬぐった。「やっぱり、いい歌ですね。福岡でもそう(泣いた)だったのに…。(映画を)見終わったお客さまと共有でき、気持ちがあふれているのが伝わり…うれしいです」と目に涙をためつつ、満面の笑みを浮かべた。

 広末は昨年7月に第3子の長女を出産し、一青も11月に第1子の男児を出産しており、ともに「はなちゃんのみそ汁」の撮影中は妊娠していた。広末は、劇中で姉を演じた一青とは初共演だったが、撮影中に子どものことなどを聞かれたという。撮影中は、一青の妊娠のことは知らなかったため「子どものことを尋ねられた。結婚、出産するのかな…と思ったけれど初対面、初共演だから、突っ込んじゃいけないのかなと思いました。少し、おなかがポチャッとしてたから、胃下垂かと思った」と勘違いしたという。一青は「胃下垂にしては(おなかが)出てるし」と苦笑い。「みそ汁をいっぱい飲んで、母乳を出そうと思います!!」と意気込み、広末と観客を笑わせた。