歌舞伎俳優の片岡愛之助(44)と結婚した女優の藤原紀香(44)が、早くも“梨園(りえん)の妻”としての振る舞いを試されることとなった。

 31日に都内で行った結婚報告会見では、紀香は常に愛之助の1歩後ろを歩くなど、夫を立てて振る舞った。また、梨園に嫁ぐことについて質問されると、「生半可にはできない。今後のスタンスとして、仕事は続けますが、最優先順位は彼の健康面、歌舞伎の仕事のサポートです。「藤原紀香」としての芸能活動は、その中で許される範囲だと思っています。1番大事なのは夫の仕事。感謝の気持ちを今以上にやっていきたい。努力します」と決意を語った。

 そんな紀香に、愛之助の養父である片岡秀太郎は“梨園の妻”としての心得を伝えたという。秀太郎は1日に更新したブログで、香川・琴平町の金丸座で9日より始まる「第32回こんぴら歌舞伎大芝居」の初日に“お目見得”するとの一部報道に触れ、「金丸座は鴈治郎さんの襲名興行、鴈治郎さんが主役です。その初日に愛之助たちが騒がれては配慮に欠けるので、紀香に初日に金丸座に行くのは遠慮するように云いました」と明かした。

 また、紀香に「そう言うことも『役者の妻の心得』と云いました」とのことだが、紀香は即答を避けたのか、秀太郎は「どうするかは分かりません」とつづっている。