米歌手ジャスティン・ビーバー(22)が、鎖につながれたベンガルトラとのツーショットをSNSインスタグラムにアップして物議を醸している。

 写真は4月30日にカナダのトロントで行われた父ジェレミー氏と恋人のチェルシー・レベロさんの「Nyotaimori Celebrating Life Love and Art」と題した婚約パーティーに出席した際の一コマ。「Nyotaimori」はもちろん日本語の女体盛りのことで、その名の通り女体盛りも登場して盛り上がったようだが、この日の一番の目玉は近くの動物園から借りてきたベンガルトラだったという。ビーバーが横たわるトラの首を撫でる写真を掲載したことに対し、動物愛護団体PETAが猛抗議。PETAのリサ・ラング代表は「ジャスティンはストレスの溜まったトラに喉を噛みちぎられずにラッキーでしたね」と皮肉たっぷりに批判。トラは動物虐待で5回訴えられているボウマンビル動物園から借りてきたものだったと言及。人間との写真撮影のために訓練を受けているが、ストレスから人間に襲い掛かる可能性もあると語り、エゴによる写真撮影サービスを行わないように呼び掛けている。

 ビーバーはこのところ、故プリンスさんを批判してファンの怒りを買ったり、「黒人の真似をするな」と批判されていたドレッドヘアからいきなり丸坊主にしたりと何かと話題を振りまいているが、今回の一件でも「トラがかわいそう」とのコメントが相次いでおり、もはや何をしても批判の的になっているようだ。(ロサンゼルス=千歳)