レオナルド・ディカプリオ(43)が、環境保護支援のために自ら設立した「レオナルド・ディカプリオ財団」から、自然保護団体に100万ドル(約1億1000万円)を寄付したことがわかった。
英ガーディアン紙によると、レオは、インド洋のセーシェル共和国が2つの大きな海洋指定保護区を創るという交換条件のもと、同国の債務2200万ドル(約24億2000万円)を買い取る資金の一部として、100万ドルを寄付したという。
非営利の自然保護団体「The Nature Conservancy」はサイトで、レオとチームを組み、2つの重要な生態系の周辺に位置する指定保護区の生物を守るため、セーシェル共和国の巨額の債務を買い取ると発表。
レオは声明の中で、「これらの保護により、現在、海中に生息するすべての生き物たちを、過剰な漁や、海洋汚染、温暖化などから守ることになる」とコメントした。今回の債務交換は、同様の取引が世界中でスタートする引き金ともなりえる革新的なもの。生態系を汚染や温暖化から保護する大きな役割を果たすことになりそうだ。
レオは昨年9月にも、自らの財団から地球の温暖化対策を支援するため、2000万ドル(約22億円)の補助金を寄付すると発表。「国内および海外を含め、100を超える団体をサポートできることを誇りに思います」とコメントした。(ニューヨーク=鹿目直子)



