7歳で映画デビューし、80年代から90年代にかけて、大ヒット映画「ホーム・アローン」シリーズなどで、天才子役として人気を博した米俳優マコーレー・カルキン(37)が、初体験は15歳の時だったことを初告白した。

 米国時間の20日に放送された米女優アナ・ファリスのネットテレビ番組「Unqualified」で、自分の子供に許せる初体験の年齢について聞かれたカルキンは、「僕は15歳ぐらいだったから、そのぐらいだったら許せるかな」と答えた。その後、「やっぱり32歳ぐらいかな。結婚するまで待って欲しい」と、笑いながら語っていた。

 初体験の相手については明かさなかったカルキンだが、「初体験は特別だった」とした上で、相手はアジア人女性だったことも明かした。

 1998年から2002年まで、米女優レイチェル・マイナーと結婚。2002年から2010年まで米女優ミラ・クニスと交際していた。現在は米女優ブレンダ・ソング(29)との交際が順調のようで、「彼女はバレンタインデーに、ハムをくれたよ。僕のことをよくわかってるんだ」とのろけていた。(ニューヨーク=鹿目直子)