お笑いタレント、コロッケ(66)が12日、広島・呉信用金庫ホールで海上自衛隊呉音楽隊「ふれあいコンサート2026」にサプライズゲストとして出演した。

「ものまねレジェンドです」と紹介されて登場。会場を埋めた1800人から驚きの歓声があがる中で、郷ひろみ、沢田研二、和田アキ子、世良公則、近藤真彦、五木ひろしら22人に岩崎宏美の顔まねを含めて“22・5変化”を披露した。

“五木ロボット”から、最後は武田鉄矢の「贈る言葉」で締めくくったコロッケは「いつも平和を守ってくれている海上自衛隊、ありがとう」。会場に来た子供たち200人にお菓子の詰め合わせのセットをプレゼントし「立派な大人になってね」と笑顔で手渡した。

公演に先駆けて海上自衛隊呉地方総監部へ、松本完総監らを表敬訪問。呉港に停泊している海上自衛隊の潜水艦「そうりゅう」の艦内を見学した。同行した谷公一衆議院議員らと名物の「海自カレー」を食べながら歓談した。

子ども食堂などを支援するNPO法人「こどもピースネットワーク」のアンバサダーも務めるコロッケは、公演後「未来のある子供たちを応援するのが私のテーマ。大人が協力し合っていることが伝わって、そういう大人になってくれたら。自衛隊は目に見えない緊張を持って、いつも動いていてくれる。自分ができることは何かなと考えているところに、このお話をいただきました。戦争はあってはいけないけど、みなさん、いざという時のために頑張っている」と話した。

潜水艦乗艦は初体験。「目の前で見たのは初めて。うれしかった、感動しました。狭いところで頑張っているのは素晴らしい。ジーンときて興奮しちゃいました。海自カレーは想像以上においしくて、おもてなしでコロッケを添えてくれました」と笑顔で話した。