女優鈴木杏(31)が5日、都内で、主演映画「明日にかける橋 1989年の想い出」(太田隆文監督、30日公開)の完成披露試写会に共演の越後はる香と出席し、舞台あいさつを行った。1989年にタイムスリップし、壊れた家族関係など大切な物を取り戻そうとする女性を静岡・袋井市などを舞台に描く。

 鈴木は静岡の印象を「街全体が一緒に映画を作る気持ちが強く、懇親会がたくさん開かれ、バーベキューざんまいでした。どこに行っても手厚いサポートばかり」。さらに休みの日には「街を歩き1時間半か2時間ぐらい茶畑を横に歩きました」と紹介した。

 また「家族の話が軸になっています。老若男女で見ていただける作品です。あと静岡の方々の映画だと思います」とPR。最後は「袋井市のメロンがおいしいので機会があったら食べてみてください。最後のお疲れさまでしたの乾杯はメロンで乾杯しました。思い出に残っています」と語った。

 越後も「毎朝、違う味のおにぎりを用意してもらって、それが毎日、楽しみでした」と静岡の人々のサポートに感謝した。