日本テレビが24日深夜に放送したサッカーワールドカップ(W杯)日本対セネガル戦(午後11時40分)の平均視聴率が、関東地区で30・9%(関西地区29・2%)をマークしたことが25日、ビデオリサーチの調べで分かった。関東地区の瞬間最高は深夜0時44分の37・1%で、1-1で迎えた前半44分、セネガルのFKのシーンだった。関西地区の瞬間最高は深夜0時44分から46分までの3分間で35・1%。

 日本テレビは24日午後10時から試合前特番を放送した。キックオフ時にはすでに30・0%を記録。前半11分のセネガルゴール時が34・4%。後半33分、本田の同点弾時は33・3%で、試合終了時は34・8%だった。視聴率の30・9%は2時間半に及ぶ番組の平均で、試合だけに限れば、常に30%を超えた。

 NHKが放送した19日のコロンビア戦は48・7%(関東地区)を記録したが、これは後半だけの数字だ。ちなみに、テレビをつけていた世帯のシェアを示す番組占拠率はセネガル戦が67・2%で、コロンビア戦の64・8%(後半)を上回っている。

 過去、サッカーW杯日本戦の最高視聴率は、02年日韓大会のロシア戦(フジテレビ系)で、関東地区で66・1%(関西地区58・1%)。決勝トーナメント進出がかかる28日のポーランド戦(フジテレビ系、午後11時キックオフ)の視聴率も注目を集めそうだ。