戸田恵梨香「スカーレット」一人前に3年19・3%

NHK連続テレビ小説「スカーレット」(月~土曜、午前8時)の12日に放送された第38回の平均視聴率が19・3%(関東地区)だったことが13日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高視聴率は第12回の22・4%。

物語は焼き物の里の滋賀・信楽を舞台に、女性陶芸家の草分けとなる主人公、川原喜美子の波乱の人生を描く。女優戸田恵梨香(31)が主演を務め、第2週以降に本格的な登場をした。初回は子役の川島夕空が喜美子を演じ、貧しい家庭の設定ながら明るく元気な雰囲気を醸し出していた。

あらすじは、初めて挑戦した火鉢の絵付けに夢中になり帰りが遅くなった喜美子(戸田恵梨香)が、慌てて家に戻ると常治(北村一輝)が大暴れし、ハル(富田靖子)が散らかった部屋の後片付けの真っ最中だった。原因は酔って帰ってきた常治に、直子(桜庭ななみ)が口答えしたことが原因だった。喜美子は直子を慰めようと声をかけたが、「みんな嫌いや!」と言い放った。翌朝、喜美子が会社に行き絵付けの作業場に向かうと、深野(イッセー尾形)から、また作業場から追い出された。理由は遊びだと思われたからだった。喜美子は絵付け作業は一人前になるのに朝から晩まで寝る間を惜しんでやって3年がかかり、さらに無給で働かないといけないとのことを聞かされ、がくぜんとした。食堂の仕事を終え家に戻ると、庵堂ちや子(水野美紀)が来ていた、という内容だった。