アンチエイジングを実践してテレビ東京系「主治医が見つかる診療所」(木曜午後7時58分)などで活躍する、ナグモクリニック総院長の南雲吉則氏(64)の著書「病気が逃げて行く!紫外線のすごい力」(主婦の友社)が15日、発売される。

「1日1食」などの健康法を提唱してきた“若返りドクター”の南雲総院長が注目しているのは「紫外線パワー」。南雲総院長は「日本人はビタミンD不足。紫外線にあたると、肌の表面でビタミンDが作られて、がんやアレルギー、うつ、認知症に効果が認められます。今すぐ過剰な紫外線対策を止めて、日光を浴びましょう」と日光浴を勧めている。