「超ポジティブ」の清宮レイが乃木坂に新風吹き込む

<ニッカンスポーツ・コム/芸能記者コラム>

乃木坂46の“超ポジティブ娘”が、グループに新風を吹き込んでいる。4期生清宮レイ(16)の底抜けのポジティブ思考が、ファンの間で話題だ。

乃木坂46の4期生が本格コントに挑戦する日本テレビ系「ノギザカスキッツ」6月29日放送回の中で、メンバーたちが自分たちの個性を自己評価する「自分チャート」を記入する企画があった。「ビジュアル」「頭脳」「運動神経」「性格の良さ」「自分が最も自信のある特長(自由記入)」の5項目を、それぞれ5点満点で書き込み、五角形のチャートを作成した。

謙虚で控えめなメンバーが多く、「ビジュアル」や「性格の良さ」に1点や0点をつけるメンバーが続出する中、清宮は「じゃーん!」と言いながら、全項目を5点満点としたチャートを披露した。

「どうしようかなと思って、なんか、5でいいかなー、って。テスト用紙を渡されて、『好きな点数書いていいよ』って言われたら『100点』って書きたいじゃないですか!」

MCのさらば青春の光森田哲矢(38)からは「気持ちいいよね。これよ。アイドルって、これなのよ!」と絶賛された。同期の北川悠理(18)も「それはすごい納得」とうなずいていた。ファンからも「レイちゃんのポジティブを見習いたい」「さすが超ポジティブ!」などの声がSNS上などであがった。

先輩も含めて「謙虚で控えめ」なメンバーが多い乃木坂46の中で、清宮のポジティブさは際だっている。加入当初は、「乃木坂に入ったからには、乃木坂にならねば」と思った時期もあるという。

「さくちゃん(4期生の遠藤さくら)みたいな子を目指していたんですよ。先輩だと、(西野)七瀬さんとか。でも、何度も自己分析しているうちに、自分にはそれは無理だな、って思って。1年くらい前から、吹っ切れて、殻を破れた気がします」

清宮の超ポジティブな「自分チャート」は、番組の展開にも大きく影響を与えた。1度は低得点をつけていた早川聖来(19)が、清宮に負けじと「オール7点」の巨大チャートを作ってみせたり、「ビジュアル」項目を0・5点にしていた遠藤さくら(18)も、清宮に背中を押されて「いつの日か、(点数を)『5』にします!」と前向きにコメント。明るい雰囲気のままトークを終えた。

「基本的に、いいイメージしか浮かばないんです!」と言い切る16歳。単純にポジティブなだけではなく、中学の卒業式では代表として答辞を務めるなど、礼儀正しさや清楚(せいそ)さも併せ持つ。乃木坂46の次世代を背負うと期待されている若手メンバーの中でも、さらなる新展開を生みそうな“超ポジティブ娘”に注目だ。