杉咲花、おちょやんクランクイン「現場にいる幸せ」

NHK大阪放送局(大阪市中央区)は16日、次期連続テレビ小説「おちょやん」について、ヒロイン杉咲花(22)が14日に同局のスタジオでクランクインしたと発表した。

杉咲がクランクイン初日に撮影したのは、道頓堀の芝居茶屋でお手伝いさんとして働くシーンで、子役から代わって、杉咲が演じるヒロインの竹井千代が本格的に登場する最初の場面。

杉咲は「これまで、現場へ、千代へ、千代の大切な仲間たちへ、とにかく思いをはせる日々でした」と振り返った。クランクインに「今まで感じたことのなかったような高揚感があり、現場にいられることの幸せを改めてかみしめていたら、撮影はあっという間に終わっていました」とコメントした。

「おちょやん」は、本格クランクインを迎えないまま、新型コロナウイルスの影響で収録取りやめが続いた。6月24日から収録を再開したものの、杉咲は参加しておらず、7月2日に行われた同局の定例会見で、担当者が「今月のどこかでクランクインできる」との見通しを語っていた。

また、ヒロインの幼少期は毎田暖乃(まいだ・のの=8)が演じる。朝ドラの前作「スカーレット」で熊谷雪子役を演じていた。