俳優赤楚衛二(26)が、2月8日放送のフジテレビ系連続ドラマ「監察医 朝顔」(月曜午後9時)の第13話にゲスト出演する。赤楚にとって、フジテレビの月曜午後9時の月9ドラマ初出演となる。

神奈川県にある興雲(こううん)大学の法医学教室に勤める法医学者の主人公・万木朝顔(上野樹里)たちと刑事たちの物語。赤楚が演じるのは亡くなった独居老人の女性の隣に部屋に住む青年・宮田市郎役。

赤楚は「ずっと見る側だった月9に出演させていただけて光栄です。上野樹里さんをはじめ、杉本哲太さん、三宅弘城さんとお芝居できてなんてぜいたくな1日なのだろうかと思いました」と振り返った。

そして「近隣の人とのつながりが希薄になった1人暮らしの男の役を演じてみて人の温かみ、他人との距離感をすごく考えさせられました。短いシーンではありますが、ぜひお楽しみください」と話している。

第13話では、朝顔たちのもとに65歳の女性の遺体が運ばれてくる。女性はいわゆる独居老人で、自宅で1人、孤独に亡くなっていた。朝顔たちが解剖を始めると、女性は両手足の指、さらには臓器までもが壊死(えし)していた。

解剖の結果、女性は敗血症により亡くなったことが分かった。敗血症は、細菌などの病原体が血管内に入って体中に広がることで発症し、全身が炎症反応を起こしているような状態になる。朝顔は何が原因で女性が敗血症になったのか調べるため、女性が1人で暮らしていた集合住宅の部屋を訪れる。

女性の部屋は一見、特に変わったところはないが、冷蔵庫を空けると、1人暮らしにしては食材の買いだめが多いように見られ、中でも肉類がふんだんに詰められていた。

続いて朝顔は女性が暮らしていた部屋の隣に住む宮田市郎(赤楚)に、ここ数日で何か気付いたことはないか、話を聞きに行く。すると亡くなった女性は、「作りすぎた」と言っては料理のお裾分けを頻繁に宮田にしていたらしく、女性が亡くなる前日も宮田はハヤシライスのルーをもらったことを明かす。宮田はまだルーに手をつけておらず、朝顔は、そのルーを法医学教室に持ち帰り、調べさせて欲しいと頼む。