上白石萌音、深津絵里、川栄李奈が3世代ヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜午前8時)。ラジオ英語講座を題材に、昭和、平成、令和と100年にわたる家族の物語を描きます。

 

第9週「1962」

岡山を出て大阪に出てきたるい(深津絵里)は、平助(村田雄浩)と和子(濱田マリ)の夫婦が営むクリーニング店で働き始めます。仕事に慣れつつあったある日、ちょっと変わった客(オダギリジョー)が店を訪れます。その客の正体はなんと…。大都会で暮らし始めたるいは、個性豊かなあたたかい人々と出会いながら成長していきます。

 

◆第41回のあらすじ◆

クリーニング屋での仕事が性に合ったるい。時々やってくるちょっと変わったお客さんの正体はつかめぬままでしたが、仕事にもだんだんと慣れていきました。そんなある日、るいが1人で店番をしていると、田中(徳井優)というこわもての男が店にやってきて、預けた服に穴が開いていたとクレームをつけてきました。弁償だけじゃなく慰謝料を払えと迫られ、困ったるいでしたが…。