NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜午前8時)の14日に放送された第69話の平均世帯視聴率が15・3%(関東地区)だったことが15日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高記録は第35話の17・2%だった。平均個人視聴率は8・6%だった。

沖縄の料理に夢をかけた料理人を目指す沖縄生まれの主人公、比嘉暢子(黒島結菜)と、支えあうきょうだいを描いた物語。タイトルの「ちむどんどん」は、心がワクワクすることを意味する。ヒロインの父親を大森南朋、母親を仲間由紀恵、きょうだいを竜星涼、川口春奈、上白石萌歌、が演じる。主題歌はドラマの舞台となる沖縄県出身の歌手三浦大知が書き下ろしたオリジナル楽曲「燦燦(さんさん)。

あらすじは、県人会の遠足の余興で行われる沖縄角力(すもう)大会。智(前田公輝)は「この大会に優勝して、暢子にプロポーズする」と心に決めていた。そんな智の初戦は、なんと和彦(宮沢氷魚)とだった。智の楽勝と思われたが、智の思いを知ってしまった和彦は意外な粘りを見せる。無邪気にふたりを応援する暢子の前で、勝負の行方は同体、取り直しとなる。そして取り直しの一番で智が勝つ。智は勝ち上がり、決勝の相手は賢秀(竜星涼)となった。

一方で賢秀は、和歌子(駒井蓮)への思いが募るばかり。だが、そこに意外な人物が現れる。和歌子の婚約者、タケシ(山下航平)が現れ、賢秀は失恋する。

決勝は智が賢秀に勝ち優勝した。智は暢子にプロポーズする。しかし暢子は「料理に集中したい」と断る。