爆笑問題太田光(58)が8日、TBS系「サンデージャポン」(日曜午前9時54分)に出演し、2日にジャニーズ事務所が開いた2度目の会見で発覚した「NGリスト」について言及した。
太田は2度目の会見や「NG記者リスト」の存在に関して「ジャニーズ側の意識と、記者会見に臨む(記者の)姿勢に違いがある。東山さんと井ノ原さんは社名変更、新会社設立とか報告みたいな意識で会見に臨んでいた。ところが、そこにいる記者達はそれ以上に性加害について詳しくツッコみたいという温度差があって。最初から2時間という制限をつけたのは(ジャニーズ事務所側に)中間報告的な意識があって、記者側はもっととことんやりたいという違いはあったのでは」とコメントした。
さらに「なかなか悩ましいけど、事件化できていない。法廷で罪の重さを誰が決めるかというと法律しかない」と指摘した。
続けて「この事件がどういう事件だったのか、その時代の法律に照らして確定して、法廷であくまでも事件を争わないと基準がない。記者会見をしていた2人も自分に罪悪感があるだろうし、強くも言えない。記者の中には『共犯なんだから逃げるな』という人もいう。すると、視聴者も記者に対して『お前らこそ沈黙していたから共犯だ』と。濃淡があって、第三者がいないので、司法によって一つの基準を設けないと、いろんな方向に散らばってしまう」と私見を述べた。
スタジオには放送作家でコラムニストの山田美保子氏も出演し「東山さんも井ノ原さんもああいう会見には不慣れ。これまであんなにアウェーな会見はなかった。弁護士さんも助け舟を出しすぎている」と指摘した。



